第3回「中南米を歩く」令和8年8月9日開催しました。
令和8年8月9日、講師に日本経済新聞の前サンパウロ支局長・宮本英威さんをお迎えし、「第3回 中南米を歩く」を開催しました。
新シリーズ3回目のテーマは「チリとエクアドル、南米の太平洋国家」です。
モアイ像で知られるイースター島や、貴重な生態系が残るガラパゴス諸島など、チリとエクアドルには一度は耳にしたことのある場所があります。
一方で、その土地にどのような歴史があり、どのような文化が育まれてきたのかは、普段のニュースや観光情報だけではなかなか分からないものです。
今回は、中南米在住経験が通算約10年に及ぶ宮本さんが、イースター島のモアイ像が残る背景や、色鮮やかな壁画が街を彩るバルパライソの暮らし、約2,000種の固有種が生息するガラパゴス諸島の生き物たちにまつわる話など、現地での体験を交えながら紹介していただきました。
さらに、話は世界各国との政治的なつながりにも及び、チリとエクアドルを取り巻く現在の情勢についても知る機会となりました。
現地ならではのエピソードも多く、参加者の皆さまは熱心に耳を傾けていました。
また、質疑応答では、世界遺産や社会情勢など様々な質問が寄せられ、中南米への関心の高さが感じられる時間となりました。
次回は10月に大統領選挙を控える「ブラジル」をテーマに開催予定です。
『ブラジルが世界を動かす』も出版されている宮本さんが、今のブラジルをどのように語るのか、どうぞお楽しみに!
開催情報は、公式LINEで先行配信をするほか、総合プラザのホームページや館内ポスターなどでご案内しますので、皆さまのご参加をお待ちしています。

